犬の体のしくみ
●鼻(嗅覚):鼻の良さは人間の一億倍とも言われます。
●耳(聴覚):人間の約16倍。
人には聞こえないような音波も聞こえるため、犬笛による訓練ができます。
●目(視覚):視覚については、止まっている物は人間の方がよく見えますが、動体視力は犬のほうがはるかに優れています。
また、ほぼ色盲です。
●口・歯・舌:食物を食べるだけに使われるのではありません。
くわえる、引っ張る、運ぶなど、人の手の働きもします。
歯は獲物をかみ殺したり、肉を引きちぎったりするためのもので、食べ物を丸呑みするため、味覚はあまり発達していません。
犬は汗をかかないため、体温調節を舌を出すことで行います。
<<犬の生態>>
犬は群れで生活します。
犬の祖先と言われるオオカミやコヨーテなど犬科の野生動物の特質と同じです。
群れのリーダーには絶対服従です。
飼い犬は飼い主一家を群れと見なし、自分自身も群れの一員であろうとします。
群れには必ずリーダーがいて、家族(群れの構成員)の中にも序列をつけようとします。
飼い犬は家族の中での自分自身の順位についてもしっかり認識しているので、自分より下位の家族の言うことは決して聞きません。